“民、在るところ都、裕に””
人間(民)の可能性は無限大であり、人間がいる(在る)ところには、社会(都)が生まれ、豊かさ(裕さ)を求め、発展していきます。
そして、このことは個人の規模でも同じことが言えます。
自分(民)がいる(在る)ところには、人生(都)が生まれ、豊か(裕)にすることができます。
ここでいう”自分”とは、”ありのままの自分“です。
“ありのままの自分“は、今までの経験により形成され、それは考え方に現れます。しかし、常識や当たり前という言葉によって、”ありのままの自分”はその身を隠してしまいます。
哲学を通して、自分の考えを表面化することで、”ありのままの自分”を知り、一度きりの人生をより豊かなものにしていけるはずです。
当ブログがその力になれるように頑張ります。